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2021/09/14

プレスリリース

コロナ禍で新規導入が急増中の「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」が831(野菜)の日に野菜摂取を呼びかけ! 免疫力アップのため、オフィスワーカーに野菜を配布

株式会社KOMPEITO(東京都渋谷区、代表取締役 渡邉瞬)が展開する“置くだけ健康社食”「OFFICE DE YASAI (オフィスで野菜)」は、コロナ感染拡大以降、新規導入が2倍以上に急増しています。コロナ禍における働く人の健康課題や、免疫力アップへのニーズが高まる中、8月31日の831(野菜)の日に、野菜摂取の呼びかけを行いました。当日は、カゴメ株式会社の野菜摂取量が推定できる機器「ベジチェック」にご協力いただき、会場のオフィスビルに勤めるオフィスワーカーに対し、推定野菜摂取量を計測していただいた方にOFFICE DE YASAIの「やさいDELI」を配布いたしました。

実施概要

置くだけ健康社食「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」は、コロナ感染拡大以降、新規導入が2倍以上に伸びています。特に、製造業、サービス業、物流業等、従業員が出社しなくてはならない業界でのニーズが急増しており、今年の8月には累計導入実績が2,800拠点を突破いたしました。
現在のコロナ禍において、従業員の健康増進と免疫力向上はどの企業にとっても必須の課題になっています。
「OFFICE DE YASAI」はコロナ以前より、企業の健康経営の施策としてや、従業員の健康増進のために、従業員に野菜やフルーツの摂取を促す役割を担ってまいりました。

現在のコロナ禍においては、今まで以上に企業の従業員の健康増進に寄与していきたいという思いから、今年の8月31日(野菜の日)に、野菜摂取の啓蒙を実施いたしました。
今回、カゴメ株式会社に協力いただき、日頃の野菜摂取量が推定できる「ベジチェック」を会場に設置。会場となったオフィスビルで働くオフィスワーカーの皆様に、「ベジチェック」体験と、「OFFICE DE YASAI」の商品「やさいDELI」の配布を実施いたしました。

「ベジチェック」は、野菜摂取レベルを0.1点から12.0点で測定することができ、1日350gが摂れている基準として7.0点を目標点数としていますが、当日の体験者の測定結果の平均は5.2点でした。
オフィスワーカーは、野菜を摂りづらい、不足しがちな方が多いと推測されます。

 

【実施の様子】

【参加者コメント】

「野菜はあまり摂れていないと思う。忙しくて摂れない。」
働いていると、なかなか野菜は摂れないので、OFFICE DE YASAIの商品(サラダや野菜ジュース)は手軽で便利ですね。」
「野菜摂取レベルが分かることに驚いた。日にちをあけてまた測ってみたい」

など、普段は野菜を摂る機会を作ることが難しく、オフィスで手軽に摂ることができれば便利だという声を多くいただきました。

 

カゴメ「ベジチェック」とは

皮膚のカロテノイド量を光学的に測定することで「野菜摂取レベル」と「推定野菜摂取量」を表示することを可能にした機器「ベジチェック」。LED を搭載したセンサーに手のひらを当て、数十秒で測定が完了することから、その場で結果を見ることができる簡便さが特徴です。

 

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)とは

OFFICE DE YASAIは、2014年からサービスを開始した野菜もしっかり摂れる“置くだけ健康社食”です。現在では全国で累計2,800拠点以上に導入されています(2021年8月現在)。
オフィスに冷蔵庫や冷凍庫を設置するだけで、健康と美味しさにこだわったサラダやフルーツ、お惣菜などが定期的に届けられる食の福利厚生サービスです。
プランは、冷蔵の「オフィスでやさい」と冷凍の「オフィスでごはん」の2種類。オフィスにいながら手軽に健康的な食事ができるため、健康経営の一環として、また感染症対策への取り組みとして導入する企業が増えています。
さらに、2020年からはリモートワーク に対応した「オフィスでやさい forリモート」をスタートいたしました。

 

運営会社:株式会社KOMPEITO(コンペイトウ)

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