JA全農とっとり、「OFFICE DE YASAI（オフィスで野菜）」でカットスイカの冷蔵サンプリングを実施！ 1,500人のオフィスワーカーが”鳥取すいか”を堪能

株式会社KOMPEITO（東京都渋谷区、代表取締役 渡邉瞬）が展開する置き型の社食サービス 「OFFICE DE YASAI (オフィスで野菜)」は全国の地方自治体や各地のJA 、JA全農と連携し、「オフィスでやさい」専用冷蔵庫や弊社独自のアプリ「YASAI PAY（ヤサイペイ）」にて、地方の特産品を月替りで購入できる地方応援企画を実施しております。6月には、鳥取県産すいかのオフィスサンプリングを実施いたしました。

 

実施背景

各地域のJAや全農は、コロナ禍において、特産品や農産品の販売促進方法が制限され、消費者に実際に食べてもらう機会が作れないという課題を抱えています。コロナ前は百貨店等の店頭での試食販売をメインにPRを実施していましたが、現在は感染症拡大予防のため、実施が困難な状況です。

そこで、実食を伴うプロモーションを安心・安全にできる場所として、当社の広告・マーケティング事業「OFFICE DE MEDIA(オフィスでメディア)」が連携し、オフィスに設置した「オフィスでやさい」の冷蔵庫にて鳥取すいかのPRを実施いたしました。 

実施内容

今回、JA全農とっとり様と組み、鳥取県産すいかを手軽に食べやすい大きさにカットし、企業のオフィスに設置した冷蔵庫にて試食サンプリングを実施いたしました。

雨の日が多いと思われている鳥取県ですが、それは冬のことで、特に春は晴れの日が多く、日照量にも恵まれています。“日照時間が長い→光合成が盛ん→でんぷんがたたくさんできる→でんぷんが糖に変わって甘くなる”ことから、鳥取県は美味しいすいかを作るのに適しているとされています。

今回のサンプリングでは、実際に食べていただくことで「鳥取すいか」の美味しさを伝えるほか、認知の拡大を目的にSNSのTwitterとInstagramを活用し、「鳥取大玉すいかが25名様に当たるキャンペーン」を実施いたしました。

 

＜冷蔵庫での配布の様子＞

＜YASAI PAY、SNSでのキャンペーン発進＞

＜応募者の投稿例＞

 

【PR実施概要】
商品：鳥取県産すいか
実施期間：2021年6月14〜18日
実施対象：「オフィスでやさい」導入企業のうち東日本中心の180社
実施内容：カットすいかの冷蔵サンプリング（1,500個）・SNSキャンペーン

【JA全農とっとり ご担当者コメント】
「コロナ禍で今年も量販店等での試食販売の実施が難しい状況の中、消費者の方に鳥取すいかの美味しさを知っていただきたいという生産者の想いを受け、実施に至りました。
鳥取すいかは豊かな自然と生育期の日照量を活かして栽培されており、生産者達の徹底した栽培管理と手間暇をかけた愛情により、大玉で、甘さとシャリ感が共に抜群のすいかに仕上がります。
今回の取組みを通じて、関東地区での鳥取すいかの認知拡大につながることを期待しています。」

 

OFFICE DE YASAI（オフィスで野菜）とは

OFFICE DE YASAIは、2014年からサービスを開始した“野菜をしっかり摂れる置き社食”です。現在では全国で累計2,700拠点以上に導入されています（2021年7月現在）。

オフィスに冷蔵庫や冷凍庫を設置するだけで、健康と美味しさにこだわったサラダやフルーツ、お惣菜などが定期的に届けられる食の福利厚生サービスです。
プランは、冷蔵の「オフィスでやさい」と冷凍の「オフィスでごはん」2種類。オフィスにいながら社内に居ながら手軽に健康的な食事ができるため、健康経営の一環として、また感染症対策への取り組みとして導入する企業が増えています。

OFFICE DE MEDIA（オフィスでメディア）とは

OFFICE DE MEDIAは、OFFICE DE YASAIサービスで構築したオフィスネットワークを活かし、ビジネスパーソンにターゲットを絞り、販促PRや広告放映が行える当社のメディア事業です。
通常、広告が掲出される機会が少ないオフィス内にデジタルサイネージを設置し、オフィスワーカーにダイレクトに情報をお届けいたします。
また、オフィスに設置されたOFFICE DE YASAIの冷蔵庫にてサンプリングの実施が可能です。商品を実際に手に取り、利用する機会を創出いたします。
手軽にローコストで、効率よくターゲットへの訴求が可能です。また、オフィス内で【認知〜関心〜行動〜評価】までを一貫して行うことができます。