2023/10/04
プレスリリース
「オフィスで野菜」、地域と連携した無料サンプリングが話題!栄養豊富な長野県産プルーンとプラムをオフィスワーカー800名にお届け
株式会社KOMPEITO(東京都品川区、代表取締役CEO 渡邉瞬)は、全国の地方自治体や各地のJAと連携し、”置き型健康社食®”「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の冷蔵庫を活用した地方特産品のPRや、無料サンプリングを行う「オフィスで野菜 地方特産フェア」を定期的に実施しております。今回は第28弾として、長野県産のプルーンとプラムをそれぞれ丸ごと1玉カップに入れて、オフィスの冷蔵庫でサンプリングを実施いたしました。
◼️ 「オフィスで野菜 地方特産フェアとは」
「OFFICE DE YASAI」の冷蔵庫を活用したプロモーション・サンプリング事業「OFFICE DE MEDIA(オフィスでメディア)」が、日本各地の自治体やJA、全農と連携して行っている地方特産品等のPRプロジェクトです。
「OFFICE DE YASAI」の冷蔵庫や、サラダの自販機「SALAD STAND」を活用し、日本全国各地の特産品のサンプリングプロモーションを行っております。この企画を通じて、オフィスワーカーをはじめとする幅広い層の方に日本全国各地の特産品をPRすることが可能です。
「OFFICE DE YASAI」では、オフィスに常設されている冷蔵庫でプロモーションを実施することで、店頭での試食販売と比較して接触回数・時間が大幅に多くなります。
サラダの自販機「SALAD STAND」では、駅などの人流が多い場所に設置させているため、幅広い層への認知度向上に貢献いたします。
実際に召し上がって特産品を気に入っていただければ、小売店やECサイトでの購入や、ふるさと納税の寄付にも繋がることから、地方自治体やJAのご担当者様からも大変ご好評をいただいております。
当社は農作物の販路の少なさに課題を感じ、「一次産業の販路を広げたい」という想いから創業しました。今後も「オフィスで野菜 地方特産フェア」を通じ、一次産業に関わる皆様を応援してまいります。
◼️ 今回の取り組みについて
今回はJA全農長野様と、長野県産プルーン、プラムのプロモーションを実施いたしました。プルーンとプラムを丸ごと1個ずつカップに入れ、オフィスに設置した冷蔵庫にて無料サンプリングいたしました。
- 実施内容
商品:長野県産「プルーン」、「プラム」
実施期間:2023年7月19日〜(終了済)
実施対象:岡山県内の企業、四国エリアを中心に800カップ
実施内容:「プルーン」、「プラム」丸ごと1玉カップ配布
〈長野県産プルーン、プラムとは〉
プルーンとプラムは、日本語ではどちらも「すもも」です。中国原産の品種がプルーン、ヨーロッパ原産がプラムと呼ばれています。長野県は全国の生産量第1位で、6割以上を占めています。
・プルーン
ドライフルーツやペースト状のシロップなどの加工品のイメージが強いかもしれませんが、長野県では生で食べても美味しいプルーンが栽培されています。太陽をたっぷりと浴び、樹の上で完熟した新鮮なプルーンは、生食だとさわやかな甘みが楽しめます。
・プラム
プラムは皮が薄いので、種を取り除くことで皮付きのまま生で食べることができます。
カリウムや葉酸などの栄養が豊富で、完熟前はさわやかな甘酸っぱさと歯ごたえ、完熟後はジューシーな甘みが楽しめます。
〈サンプリングの様子〉
■JA全農長野 ご担当者様コメント
長野県はプルーンの生産量が全国1位*で、昭和40年ごろから栽培が始まり、日本で最初にプルーンの産地化に成功した県です。寒暖差を生かして甘味とうまみがギュッとつまったプルーンを出荷しています。生のプルーンは食べたことがない方も多いかもしれませんが、ビタミンや食物繊維が豊富で、さわやかな甘酸っぱさが暑い夏にぴったりのフルーツです。ぜひご賞味ください。
*出典元:農林水産省「令和元年度特産果樹生産動態等調査」
今後も「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」のオフィスネットワークを活用し、生産者と消費者を繋ぎ、地域の魅力をお届けしてまいります。